夏休みも終わって学校も始まりましたね。
夏休み中は一杯遊んだと思いますが、まだまだ暑さも残っています。
水遊びはいつまで行えるんでしょうか?
そんな、遊べるおすすめの場所、くらがり渓谷を紹介いたします。
くらがり渓谷川遊び
※写真はイメージです
標高250m~600mの森林の中に川が流れている県立の自然公園です。
暑い時期でも渓谷の中は涼しく、、川遊びエリアも豊富にある子供たちは楽しい場所だと思います。
川遊びをするときには、安全の為にラッシュガードを付けて遊びましょう。
川の場所によっては深さが違うので、お子さんの身長によっては深いってところもあるので注意しましょうね。
2019年はこうなっています。
三河地方では、自然も豊富で清流もあるお子さんずれでも楽しめるとこの定番ですね。
小さいお子さんがいるところだと一度は訪れたことがある人は多いようです。
水も冷たく開催期間も5月から10月ごろまで開催しています。
2019年は4月28日~10月27日ごろまで開催中です。
川遊びマスのつかみ取り
※写真はイメージです
マスのつかみ取りも、お子さんにはいい楽しみ方の一つです。
私も子供が小さい時は、マスのつかみ取りをやらせました。
養殖のマスを買って、池の中で放流してそれをつかみ取りさせるんですが、あの時の子どもたちの喜んでいた顔は、今でも忘れられません。
ビシャビシャになりながら、マスをすみっこまで追い込んで、手づかみをする体験ってなかなか出来ないよね。
捕まえたときに「やった~捕まえたよ!」とニコニコした笑顔は最高です。
マスのつかみ取り
マス1キロ放流(30分間)1区間3000円
追加の1キロ放流が2000円で、30分延長が1000円ですが込み合っている時は難しいかもしれませんね。
手ぶらでバーベキューも出来ちゃいます。
マスを捕まえたら美味しく頂いちゃいましょう。
1名に付き300円(屋根付きは1か所について1000円加算)
屋根付き定員は1か所12名で、屋根なしは1か所定員6名で2歳以下は無料です。
木炭も600円・薪が350円で買えます。
金網を300円で買って後は食材をU字溝を裏返したところに炭に火を入れて焼いてマスを食べれば最高ですね。
私なら少し食材を持って行って焼いて食べます、今ならトウモロコシなども子供たちは喜びそうですね。
ちゃんとキャンプも出来ちゃいます。
コテージが、定員5名で15000円~定員7名で19000円~
ログハウスが定員7名で7000円~
チェックインは15:00~ チャックアウトは翌 10:00
夏だけではなく、秋の紅葉もくらがり渓谷は綺麗ですの夜のバーベキューはとてもいいですね。
夜空を見上げながら、おいしい酒を飲みながらコテージやログハウスの前でバーベキューなんてのもいいです。
くらがり渓谷のアクセスは?
電車では、名鉄「本宿駅」から名鉄バス「くらがり渓谷」行き終点まで行って下車大体35分ぐらいです。
東名高速で「岡崎IC」から車で約40分
新東名を使って「岡崎東IC]から車で約20分ぐらい
駐車場も300台は止めれる駐車場はあるが、込んでいる場合は脇道に止める人もいるようだが、罰金も取られるので込む前に入れるよう出る時間はちゃんと考えたほうがよさそうです。
意外とバスの方が空いてる場合もあるようですね。
くらがり渓谷川遊びキャンプも出来るよ まとめ
※写真はイメージです
くらがり渓谷では、夏の暑い時に川遊びができて設備が整っているので安心です。
小さいお子さんがいるご家庭なら、川遊びとマスのつかみ取りはおすすめです。
五平もちもおいしいので是非一緒に食べるといいですね。
森に囲まれた自然公園ですのでウォーキングなどもいいですよね。
こんな天然記念物もあるよ
天空の城ラピュタに登場する巨大楠木に似ている?楠木もある。
愛知県の天然記念物に指定されていて、推定樹齢1000年以上です。
幹の周り約12m、樹高約36メートルの楠木です。
9月に行くならこのイベントもいいんじゃない?
今年は台風の襲来で花火大会が伸びてしまったので花火大会が9月に伸びたとこもあるようです。
西尾・米津花火大会 9月22日(日)
矢作川米津橋下流で開催
19:30~20:30
約2000個の万灯が川面に揺れる中、4号玉、スターマインや仕掛け花火など約3000発が夜空へ打ち上げられます。
くらがり渓谷は暑い夏にはもってこいの場所です、駐車場も無料で近くにかき氷の美味しいお店がたくさんあります。
滝もありマス釣りなども出来て楽しめる場所です。
秋の紅葉もキレイで紅葉の名所となっています。
詳しくは公式ホームページで確認してみて下さい。
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