今ではどの家庭でも、ほとんどついているとウォシュレット。
おしりをキレイにしてくれる、なくてはならないものですね。
しかし、掃除をするときに便座やフタは掃除をするけど、なかなかノズルまでは手が回っていないのではないでしょうか？
最近勢いが弱くなってきたとか、ウォシュレットノズルから洗浄水が出ない事ってありませんか？
そこで今回は、トイレ掃除の中でもウォシュレットのノズル掃除についてまとめてみましたよ。
ウォシュレットの掃除とノズル洗浄の仕方
ウォシュレット便座の掃除の仕方は,ふたと便座は傷がつきやすいのでやわらかい布でふきあげましょう。
厚手の便座シートも使いやすいのでそれで上から順番に拭いていきましょう。
（便器から拭かないようにしましょうね💦）
ウォシュレットと便器の間には、おしっこがかかっている場合がありますの上にずらすタイプのものはずらして間も拭いていきましょう。
つぎにウォシュレットのノズルの掃除はウォシュレットにはノズル掃除がついていると思います。(旧式タイプのウォシュレットはついていない場合もあります。）
弱い水が出てウォシュレットの水が出る部分を水で洗い流してくれます。
その時にいらない歯ブラシで軽く穴をこすってあげましょう。
あまり強くやると故障の原因になります。（ノズルがずれてしまう場合もあります）
面倒なら今ならノズル掃除の洗剤も出ていますのでそれを使いましょう。
ノズルを元に戻して完了です。
旧タイプのウォシュレットには、ノズル洗浄がないものもあります。
その時はノズルを、つかんでゆっくり引き出しましょう。
そこから洗浄すると綺麗になります。
ゴム手袋をつけましょうね。
このタイプのゴム手袋は重宝しますよ。
手に密着して細かい作業がしやすいです。
私はクエン酸を水で溶いたのを吹きかけて汚れを落としました。
今ではノズル専用の泡の洗剤がありますので、そっちを使う方が殺菌も出来ておすすめです。
ウォシュレットの水が出ない場合は？
ウォシュレットで、突然水が出なかったり弱くなったりすることがあります。
そこでチェックする点を紹介します。
- ノズルから水が出ないけどちょろちょろ便器に水が出ている
- なぜが便器の周りが濡れている
- ノズルが出ない
- ボタンを押しても反応しない
- リモコンボタンを押しても反応しない
１～４の場合はウォシュレットの故障が考えられます。
5に関してはリモコンの電池が無くなっている場合があります。
電池を入れ替えてみましょう。
他にも便器の周りが濡れている場合、ウォシュレット内部から水漏れを起こしている場合があります。
その場合確認方法は、便座をおさえながらウォシュレットのボタンを押すとノズルが出なくて水が周りに出てくることがあります。
内部からの水漏れですね。
（ウォシュレットが顔にかからないように透明のビニールを便座と便器の間に挟むと突然水が出てくるのを防げます。）
この場合メーカーに、修理を依頼するか古いタイプは買い替えになります。
修理を依頼する場合は、トイレ便座のふたにメーカーの電話番号が書いてある場合があります。
そこのメーカーに問い合わせてみるか近くの電気屋及び修理屋さんに問い合わせてみましょう。
賃貸の場合はどうしたらいいの？
自分で購入したマンションや戸建ての場合の修理は保証が切れていたら自己負担となります。
しかし、賃貸の場合は契約がどの様になっているか確認しておきましょう。
家屋内部の修理を大家が負担する場合は、壊れたことを大家さんに伝えて修理及び交換してもらいましょう。
私も賃貸にいたときにウォシュレットを自分で取り付けましたがその時に今までついていた便座はとっておきました。
退去するときに取り換えないといけない為、捨てないようにしましょうね。
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ウォシュレットノズル洗浄そうじまとめ
意外と掃除をするときに、やらないところですね。
ノズル掃除は、頻繁にやらない事が多いですが気がついたときにやっておくといいと思います。
私もウォシュレットは交換したことがあります、やはり理由がウォシュレットの水が出なかった為でした。
ただのあったかい便座になってただけでしたので、電気屋さんの安売りの時に購入して取り付けました。
工賃のかかりますが取り付けてもらうと安心もありますので購入金額プラス工賃は頭に入れておきましょう。
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