今回も本棚から引っ張り出してきた
本を紹介します
今回の紹介の本は 懐かしの「もしドラ」
もしも高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの「マネジメント」を読んだら です^^
かなりの方が有名な本なので読んだことがあると思いますが、
この本はもしもシリーズの走りといえる本です。
あとドラッカーと萌えキャラ?を使ってわかりやすく
説明した本と言えますね^^
女子高生のみなみが、野球部マネジャーになり
マネージャーとはという疑問から、本屋にマネージャの
本を買いに行きマネージャーとマネジメントの本を、
本屋さんから勧められたところから始まり、
家に帰って企業経営につての本だ~って思ったけど、
読んでみたらもしかしたら野球部に使えるかも~って、
マネジメントをつかって、甲子園を目指すことになって
いく物語です。
ドラッカーのマネジメントの本はいきなり読むと、
かなり苦戦することもあったがこの本は、高校生の物語的な
小説感覚で読むと スラスラ読めてしまう^^
また改めて読むには、面白いと思います。
作家の岩崎夏海さんは、放送作家として
「とんねるずの皆さんのおかげです」
「ダウンタウンのごっつええ感じ」などのテレビ制作に参加し、
「AKB48」のプロデュースにもかかわった人です。
自己啓発の本は、自分はこうしなきゃ~て読んでしまうと、
頭が痛くなることもあるので、わかりやすい飲み込めれる
本を探して、掘り進めるといろんな発見があるので、入り口は
簡単でストンと心に落ちる本をぜひ読んでいただけると
少しづつ自分が変わるのが、わかるので面白いと思います。
この本から萌えキャラとのコラボ本が出てきてマネジメントや
色んな自己啓発本との萌えキャラとのコラボ作品が多数出てきたが
やはりこの、もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの
「マネジメント」を読んだらが一番息の長い本になっていることは
間違いないのでは?
小説感覚で読まれることをお勧めします。
コメント