アドラーの「幸せになる勇気」を、読んみた。感想としては「嫌われる勇気」を読んだ時よりも私は理解するまでの時間がかかったのが読み終えた時の感想です。
初めに本の表紙から推測してみた。
アドラーの嫌われる勇気で、原因論ではなく目的論とか、課題の分離とかまた新しい言葉が出てくるに違いない!!っと推測しながら(ちらっと立ち読み) ふむふむ よし!!
“人生を再選択せよとの帯封があったので、本屋で迷うことなくあの「嫌われる勇気」の続編なら読んでみるかと、早速レジにて会計~( ´艸`)
家に帰って読んでみると・・・・・・ふむふむ
== 悪いあのひと かわいそうなわたし ==
この惹かれるような題目は、読み進めると・・・でた「課題の分離」これは私も好きな言葉で、「自分の課題」と「他人の課題」を切り分けて考えると、私なりにこの事は、例えば他人が怒っていることは自分の課題ではない、他人は他人と考えるより今他人が怒っていることはその人の課題なので自分のことではないので分けて考えればいいと解釈している。
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その中でアドラーが言ってた言葉がいい
「あなたは他者の期待を満たすために生きているためではない」
そして「他者もまた、あなたの期待を満たすために生きてるものではない」
この言葉は全てに当てはまるいい言葉だと思います。
ここから始まるのがいいね~
ある程度読み進めると、何度か読み返さないと理解できないとこかあったので、
読み返しながら読んでいると、これは深いかも・・・実際に一回読んだだけでは腑に落ちないところが多すぎなので、私はアドラーの読みかたは、噛みしめて噛みしめて理解するっとゆう読み方をし、最低でも7回は読まれるといいかもしれませんね。
もし「嫌われる勇気」を読んでいない人は先に「嫌われる勇気」をよんでから
「幸せの勇気」を読まれることをお勧めします。
またアドラーって難しって感じるようなら「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」もお勧めです、これは3部作にになっているのでまとめ読めるアドラーなので、こちらから読まれてもアドラーは面白いと思いますよ。
今まで読んでいた自己啓発本の中では源流と呼ばれるものなので「アドラー」はいろんな意味で良い自己啓発本と言えると思います。
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