インド式計算法ってすごいですね
今更と思いますが一時期ブームに
なりましたよね。
たまたま本を読んでいたらまた
インド式計算法が乗っていましたので
この計算方法が面白かったので
今回はインド式計算法で19までの
掛け算を簡単に出来る方法を
まとめてみましたよ。
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インド式計算法とは?
調べていくとインド式計算法とは
日本で名前のついた計算法でインド式
と言うとインドで独自に開発された
計算法と言うイメージになりますが
「インドではかなり知っている人が多い」
と言う事から日本でインド式計算法と
名づけられたようです。
ただこの暗算方法は覚えといて
損はないと思いますよ。
計算の仕方
まず 11×14を計算してみましょう
このまま暗算でやろうとすると
11
× 14
11
44
154
と普通ならなりますよね
インド式計算方法は
11×14=(11+4)×10+1×4=154となります
まず赤い部分の説明はかけられる側の11と
かける側の4を足して10の位なので10でかけます
青い部分の説明は一の位の1と4をかけます そして
合計した数字が154となります
一応その後電卓で計算したら合ってました。
簡単ですよね値並みに11×11からの計算式は
11×11=(11+1)×10+1×1=121
11×12=(11+2)×10+1×2=132
11×13=(11+3)×10+1×3=143
11×14=(11+4)×10+1×4=154
11×15=(11+5)×10+1×5=165
11×16=(11+6)×10+1×6=176
11×17=(11+7)×10+1×7=187
11×18=(11+8)×10+1×8=198
11×19=(11+9)×10+1×9=209となります。
難しそうですが慣れると簡単ですよね
この方法は19×19までの暗算で
覚える方法になっています。
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インド式計算方法まとめ
日本では九九で1の段から9の段までしか
覚えませんがインドではその先の
19×19まで覚えるとはすごいですよね
この方法を使えば簡単に暗算で
11から19の位まで出来るように
なりますから覚えといて損はないですよね
その他10の位が同じ場合と一の位が同じ
数字で計算方法が違うようですし
割り算と引き算も面白そうなので
またまとめましたら更新します。
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