おやじが良く使うおやじギャグやダジャレは何であんなに場をおもしろくしなくなるんでしょうか?
しかし面白くないと言っても、おやじになったら使ってしまうのはなんででしょうか?と考えていたら
ダジャレってなんだ??? おやじギャグってなんだ???
ちょっと気になりましたので調べてみましたよ。
おやじギャグ・ダジャレとは?
ダジャレとは『駄洒落』と書いて同じあるいは似通った音を持った言葉をかけて遊ぶ一つの言葉遊びから来ています。
『雑俳』の一部から『洒落』の言葉の母音とイントネーションを当てはめて言葉を作っていく。
しかし、この『洒落』は知識と教養示す気の利いた物ですが、それに価値を認めないものを
『駄』を頭につけて『駄洒落』となりその後『洒落』文化が衰退していき駄洒落だけが残っていったことだそうです。
おやじがよく使う『おやじギャグ』はこの駄洒落と同様に扱われることになった。
おやじギャグはなぜ寒い?
しかし、駄洒落と言うとおしゃれな感じはありますがおやじギャグになると周りが凍り付くような異様な寒さ・・・・さむ~~~(;゚Д゚)っとなるのは何ででしょうか?
まず考えられるのはダジャレを言うのは特に多いのはおやじが多いのでこの辺が寒いと言われるとこれではないでしょうか?
〇 面白くない
〇 駄洒落になっていない
〇 場の空気を考えていない
〇 言ってる相手があまり好きでない
(会社の上司やおじさんなど)
が当てはまるのではないでしょうか?
調べていくと関西ではあまり駄洒落を使われていないんではないと感じます。
しかし調べていくとあることが引っかかりましたので紹介しますね。
まず駄洒落を言うおじさんは、相手を笑わそうとする人と自己満足の人がいるのではないかと思います。
いろいろ調べてみると駄洒落をまとめたサイトもありました。
そこで色々勉強してからダジャレを使ってもらうと良いですよね。
そんな、駄洒落をまとめたサイトを探してみたらこんなのがありましたよ。
なぜダジャレを使うの?
ではなぜダジャレを使ってしまうんでしょうか?
若いころは面白くなかったと感じた駄洒落も年を取っていくとなぜが駄洒落を言ってしまいそうになりませんか?
理由は様々だと思いますが寒い人と面白い人では違いがありそうですね。
寒いおじさんの場合
自己満足で行ってる場合もある感じがしますね。
会社内や近くにいる若い人の気を引こうと駄洒落を使って聞いてるかな~っと周りを観察する人のダジャレはあんまり面白くないですよね。
面白い駄洒落を言うおじさんの場合
仕事もバリバリ信頼がある人が、たま~に言う駄洒落は意外と面白い時がありますよね。
この様な人は、あ~~以外っと思われて良い反応が周りから集められて笑ってしまう事が多くあります。
他にも、いつも明るくて面白い人は、駄洒落も話題の一部になってますから面白いですよね。
そう考えるとすべてのおじさんが寒いわけではないですよね
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ダジャレはなぜ寒いまとめ
さて、おやじギャグが何故寒いのか考えた結果は面白い面白くないはやはり人間関係も影響していると考えられますよね。
信頼関係を築くことによって、笑いも生まれてくるんじゃないでしょうか?
まず駄洒落を言う前に、日ごろの信頼関係を作って行くのが『駄洒落』も面白く聞いてくれるんじゃない??
やはりダジャレを使うにも知識は必要なのでテレビや本などで情報を入れていいダジャレも浮かんでくると思いますよ。
何事も勉強ですね~
本を読むのがめんどくさいなら、本を聞いてみるのもいいかもしれませんよ!
聴読って方法もあるようです。
30日間お試しもあるので実際に聞いてみると、本を読むより自然に勉強できますよ。
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※個人的な見解でした
こんなのも読んでもらうと嬉しいです
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