納豆は栄養も豊富で食べたほうがいいよと言われていますが食べれない人は絶対食べないと思います。
身体や美容にもいいとわかっていても、納豆嫌いな人はなかなか克服できないようですね。
しかし中には、納豆嫌いを克服して今では毎日納豆を食べる様になったと聞いたこともあります。
今回は、納豆嫌いの克服方法や、納豆の栄養の再確認でまとめてみましたよ。
納豆嫌いは 何がいや?
納豆嫌いの代表と言われるものは、こんなところではないでしょうか?
〇 臭いがいや
〇 ねばねばがいや
〇 食感がいや
〇 味がいや
臭いも人によっては足の臭いがするとか腐った臭いがするなど様々です
あとは、あの粘り気が何故あるのか分からない!!
そこまで嫌われる納豆ですが、実は栄養が豊富なんですよね。
納豆を食べた経験から嫌いのと、見た目やニオイなどから嫌悪感を抱くこともおおいようです。
一回食べたときに「まずい」と感じたことが経験と残っている為とも言われていますね。
そこで納豆嫌いの人、が克服した食べ方も調べてみました。
納豆嫌いは多い?!
納豆嫌いの人って多いようです、周りを見ると納豆好きの人と食べれる人も聞くといますが必ず一人は嫌いな人がいるものです。
しかし、子供たちに食べさせたいから自分も食べないといけないと努力している人も多いようです。
嫌いな人の中には、口にしたこともない人もいるようです。
食わず嫌いな人は、もし便秘気味だったらぜひ食べてみて下さい、腸内細菌にもいいのでつるっと出やすくなる人もいるようです。
ちなみに私は、納豆のおかげか便通はいい方です。
私は納豆は好きなので、納豆を始めるならこの納豆がおすすめです。
この納豆は研究された納豆で、たれがシールド乳酸菌配合のたれがついているので味も甘い感じがします。
臭いも普通の納豆と比べて少ない感じがありますのでこれに生卵を混ぜて玉子ご飯納豆入りにして食べて慣れていくと良いと思います。
私が実際に食べたレビューはこちらです。

納豆嫌いでもこれだったら食べれる方法
あのニオイとねばねばを、克服して食べれるようになったという方法は
〇 ひきわり納豆に、大葉を混ぜて食べると臭いと食感も消えて食べやすくなる
〇 納豆にオクラと鰹節をかけて混ぜて食べる
〇 生卵を納豆に混ぜて食べる
〇 キムチと一緒に混ぜて食べる
〇 マヨネーズを入れて混ぜる(大さじ一杯)
〇 ポン酢をかけて食べる
など臭い対策や味を変えることで納豆の臭いと粘り気を無くして食べる方法が多いようです。
簡単に言うと味を変えてしまう方法ですね。
そこから少しづつ納豆の、嫌悪感を削っていく事により納豆が食べれるようなっていくようです。
※個人差はありますが・・・・
では納豆の栄養はどうなの?と
納豆の栄養は?
ナットウキナーゼやビタミンB群も多く色んな成分が含まれています
こちらからどうぞ~

一時期話題になった老化防止にいいスペルミジンも含まれています。

納豆は何がスゴイ?
納豆の成分の納豆菌は、環境が厳しくなると芽胞と言う殻をかぶって自分をまもるんですね。
実はこの状態は100℃で煮沸してもマイナス100℃や真空状態や放射線や紫外線にも耐えて生き残るとも言われているようです。
また生きたまま腸まで届くので乳酸菌やビフィズス菌よりも胃酸に強いんです。
納豆菌には、タンパク質分解酵素やジピコリン酸という特有の抗菌物質を含んでいる為、病原菌大腸菌の増殖を抑え最後には死滅させると見られているようです。
また大豆の栄養を発酵することで栄養価が上がり効率よく取れます。
特に納豆はビタミンK₂も多く普通の食事ではなかなかとりにくいビタミンですので取ることにより骨にとてもよいとされているようです。
納豆嫌いを克服する食べ方まとめ
納豆嫌いの原因は臭いと粘りと臭いの三拍子そろっていて、なかなか手ごわい物ですよね。
しかし栄養は豊富なので一日1パックでも食べると体に非常にいいので欠かさず食べると一番わかるのは便通でしょうね。
するッと出るのはとてもいいですよね

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